このドラマ、ぶっちゃけ米ドラマよりも、半端なく面白いです。
とても有名な「プリズンブレイク」や、「The Walking Dead(ウォーキング・デッド)」も、見てきましたが、正直この作品がぶっち切りで面白いのでめちゃくちゃおすすめです。
よく海外ドラマでこんな事思った事ありませんか?
「シーズン1は面白かったけどそれ以降はな…」や、「途中ちょっとつまんないよね…」
このNetflixの作品で、スペイン発の『ペーパーハウス』はそのような事が一切ありません!毎話面白すぎるので、中だるみが一切起きません。
ネタバレにならないように、見どころだけ伝えていくので参考にして下さい!
1. 『ペーパーハウス』ってどんな作品!?
この作品は、スペインのマドリードにある造幣局を狙って大強盗をする強盗団を描いた、サスペンス・アクションドラマです!
教授と名乗る謎の男が、犯罪歴のある男女を集めてチームを結成し、かつてない大掛かりな強盗を決行する。教授は血を一滴も流さないと決め、24億ユーロ(約3100億円)を強盗するという完璧な計画を立てる。
チームのメンバーは、メンバー内で本名や自分の身元、過去を明かすことを禁止され、トーキョーやベルリン、デンバーなど、都市名の名前でお互いを呼びます。
そして長い時間をかけ、教授はメンバーに計画を隅々まで教え込み、計画は実行されます。メンバーは造幣局に立てこもり、初めは順調だったが…

この作品は造幣局で起こるハプニングと、外から指示を出す教授の周りで起こる出来事、そしてそれぞれの過去が描かれてます。
次に何が起こるのか予測不可能な展開に、ハラハラ・ドキドキが止まりません!
2020年現在でシーズン4まで出ていて、まだ完結してません。シーズン5が待ち遠しくて仕方ありません。ちなみに見始めた時は続きが気になりすぎて、毎日夜更かしして見てました。
2. メインキャラの紹介
強盗団の主なメンバー
教授(演:アルバロ・モルテ)
強盗団の首謀者。頭の回転早い。
天才的な戦略を練り、チームの”脳(ブレイン)”的存在。
トーキョー(演:ウルスラ・コルベロ)
捜査官に囲まれた母親に会いにいく途中で、教授に会い、逮捕を免れる。
血の気の多い彼女はトラブルメーカー。計画を危うくさせることも多々…。
ベルリン(演:ペドロ・アロンソ)
強盗団のリーダー。
リーダーではあるが、時々暴走しがち。ただ繊細な部分も持ち合わせてます。
ナイロビ(演:アルバ・フローレス)
楽観的で、女だけど肝が座ってる。
ちなみに私が一番好きなキャラです。
デンバー(演:ハイメ・ロレンテ)
父親のモスクワと親子で強盗に参加。
すぐ熱くなりがち。デンバーの笑い方が個人的にツボ。
さいごに
スペインドラマは初めて見たのですが、まさかこんなに面白いとは思いませんでした。
中毒性があり、気づいたらどんどん続きを見ている感じです。とにかく、ちょっとでも気になった人は見てください!!
早くシーズン5出てくれないかなぁ!!!
ペーパーハウス 見てハマった人は是非語りましょう!
コメント