今泣きたい気分の人や、感動したい気分の人におすすめの、【泣けるアニメ】を本日は紹介して行きます。
ネタバレにならないように、あらすじだけを紹介します。5選ということもあり、とても厳選していますので、是非参考にしてみて下さい!どの作品もハンカチ必須です!
1. ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ここ最近で泣いたのは、この作品です。
幼い頃から戦場で少女兵として過ごしてきた少女(ヴァイオレット)は、戦うためだけの道具として扱われ、感情というものを知らずに生きていました。
ヴァイオレットが唯一心を許している、上官は、最後の戦場で命を落としてしまいます。その上官の最後の言葉が「あいしてる」という言葉だったのですが、感情というものが分からないヴァイオレットには「あいしてる」の言葉の意味が分かりませんでした。
戦争が終わった後、「あいしてる」の意味を知るために、ドールと呼ばれる手紙の代筆の仕事に就き、手紙を書くことを通じて感情というものを少しずつ知り、成長していく物語です。
作画があり得ないほどキレイです。1話完結型で、毎回心動かされる内容になってますので、是非見てみて下さい!!
2. あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

泣けるアニメといえば定番の、通称「あのはな」です。
小さい頃からの仲で幼馴染みだった主人公たちは、めんまという幼馴染みの死を機に、彼らの間で距離が生まれてしまう。
一人一人が、自分のせいでめんまが亡くなってしまったのだと、それぞれ後悔して生きていた。そんなある日、引きこもり気味の主人公じんたんの前に死んだはずのめんまが現れ、主人公たちは失った絆を取り戻していく。
果たして、めんまが現れた理由は…?彼女の願いとは…?
最終回でボロボロ泣きました。皆さん是非見てみて下さい!
3. 四月は君の嘘

こちらも一度は聞いたことあるという方が多いのではないでしょうか。
主人公である元天才ピアニストの公生は、あることをきっかけに、演奏中自分のピアノの音が聞こえなくなってしまい、ピアノから離れてしまいます。
ある日天真爛漫なヴァイオリニストのかをりと出会い、今まで避けていたピアノと向き合っていき、公生の日常はカラフルに色付いていきます。
公生のピアノが弾けなくなったきっかけもそうですが、かをりの抱えるある秘密に号泣です。
最終回は本当に泣きました。音楽、絵、ストーリーが神がかってます。見てみて下さい!
4. 聲の形

小学校でガキ大将だった石田は、同じ学校に転校して来た、先天性聴覚障害を持つ女の子の西宮のことをいじめていました。
そんな中、西宮とのある出来事がきっかけで、石田は周りから孤立してしまいます。それから5年の時が流れ、お互い高校生になり、固く心を閉ざしていた石田は西宮の元を訪れ…。
この映画は、高校生の石田と西宮や、その周りの人がそれぞれ成長していく物語です。登場人物を見ていると、「あ〜実際こんな人いる」と共感できると思います。
終盤の方では思わず泣いてしまいました。こちらも絵がとにかく綺麗なので、是非見てみて下さい!
5. Angel Beats!

この作品はの舞台は、一見普通の学校ですが実は死後の世界。
現世で不慮の事故や病気などで、まともな青春を送れなかった者たちが死後の世界と呼ばれる学園で楽しい学園生活をやり直すことで未練をなくし、報われていく話です。
一人一人の悲惨な過去がしっかり描かれていて、生前の願いが叶う瞬間は涙が出ます。
コミカルな、ギャグシーンが多く、笑いあり涙ありの作品です。絵が苦手な方がもしかしたらいるかもしれませんが、是非最後まで見て下さい!
まとめ
いかがでしたか?今回紹介したアニメは有名な作品なので名前は聞いたことある方がほとんどだと思います。
ちなみに私が1番泣いたのは「あの花」です。
Netflixを登録してる人は是非見てみて下さい!
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